バーバリープローサムのブランケット(ポンチョ)がセレブに大人気!

セレブたちがこぞって愛用しているバーバリーのポンチョ。この季節にも暖かそうな肌触りの良い素材に、カラーは赤と黒を基調とし、ベージュのラインが入ったモノグラム仕様となっています。

【ベージュラインにイニシャル】

バーバリーのブランケットは、イニシャルを入れることができ、多くのセレブたちは自分のイニシャルやミドルネームを入れて愛用しています。まさに自分だけのブランケットですね。
刺繍が得意な方は、この部分にロゴや自分のシンボルを刺繍すると、また世界に一つだけのバーバリーポンチョが完成しそうです。

【汎用性の高さも人気の秘訣】

バーバーリープローサムのブランケットは、季節を問わずさまざまなファッションと組み合わせて着用することができます。たとえば、肌寒い今の季節では常時着用していても問題はありませんし、春秋の季節でも羽織ものとして、携帯することができます。蒸し暑い季節は別として、ブランケットの特性上暑苦しさがないので、春や秋の季節に羽織っていても自然と溶け込みアクセントとなるでしょう。

【どんな服にもあわせ易い】

タイトなスキニーデニムなどにあわせてもオシャレですし、ワンピースやゆるめのファッションとあわせてもオシャレに決まります。タイト系のファッションと合わせると、地味になりすぎず、全体を優しく包むアクセントとなりますし、ゆるめのファッションやフワッとしたワンピースと合わせると、全体とブランケットが馴染んで統一感を出せます。

【オリビア・パレルモのコーデ例】

知る人ぞ知るアメリカのオリビア・パレルモは、グリーンのギンガムチェックシャツとショートパンツの組み合わせに黒のニーハイブーツを履き、その上にバーバリーのポンチョを羽織るコーデを見せています。
夏から秋にかけて肌寒い季節でも肌を露出しすぎず、オシャレに防寒することができていると思います。そして、ベージュラインの部分には「OP」と、自身のイニシャルを刺繍しているところもポイントですね。

【サラ・ジェシカ・パーカーのコーデ例】

あのサラ・ジェシカもバーバリーのポンチョを愛用しています。オリビアの着こなしでは肩から羽織ったコーデでしたが、サラの場合は、しっかりと前で揃えてフロントを開けずに着こなしています。こうすることで更に防寒性が増して暖かそうに見えますね。そして、はだけた着こなしよりもシックでタイトに見せています。それにグレーのスキニーデニムと合わせることで大人の落ち着いた雰囲気を作っています。彼女もまた「SJP」というイニシャルを刺繍しています。

バーバリーのブランケットは、肌寒い今の季節はもちろんのこと、春先や秋など、幅広い季節で柔軟に着こなせるアイテムとなりそうです。海外では少し前からこうしたポンチョやブランケットを組み合わせたコーディネートが流行り始めています。ファッションショーなどでもカーラ・デルヴィーニュをはじめとしたバーバリーのポンチョスタイルはチラホラ見かけるようになりました。この先、国内でも流行っていくであろうことは、言うまでもありませんね。

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