第1位ラビットファーレザージャケット
マフラーなどで良く使われる巻き方になります。
わっかの中にストールを通すだけの簡単な巻き方ですが、どんなスタイルにも合わせやすく万能で初心者でも簡単に巻けます。
薄手のストールの方がキレイに決まるので試してみましょう。
シャツやジャケットインにも向いているので、別名はマフラー巻きと呼ばれます。
これをベースにした上級者テクニックもあります。
第2位一周巻き
ストールの基本型の巻き方。
ループの長さが左右対象になるのが基本ですが、柄によってはシンメトリーにしてもお洒落にも見えたりしますね。
シンプルで然り気無い巻き方ですから、先ずはこれがキレイに巻けるようにしましょう。
第3位ジョルナ巻き
スカーフデザイナーが考案したジョルナ巻きは、スカーフの持つ拘りを最大限に引き出す巻き方。
お洒落に煩いイタリア男もこの巻き方が大好きです。
単色よりバイカラーのストールに使用すると色のバランスが程よく生かされてお洒落度数が一気に上がります。
第4位ループノット
雑誌などでも見掛けたり、モデルが巻いてるのを見たことがあるかも知れません。
少々テクニックを必要としますが、見た目にストール馴れしている雰囲気に見えるのがこちらです。特に柄物の場合、柄を上手く見せながら首元を引き締めてこジャレた雰囲気に作りやすい巻き方。重みのあるレザーもパンチが効いたスタイルに変化します。
第5位垂らし巻き
長さのバランスを揃えたり、ストールのボリュームを変えたりとアレンジのきく巻き方。
カットソーにプラスしたり、ジャケットのインやアウトに組み合わせて自由自在に表情を変えます。
フォーマルな席でも欧米ではこの様にストールを使うこともあるようで聖職者が使っていた肩掛けが垂らし巻き原型のようですね。