バーバリー/BURBERRYのチェックの語源について
こんにちは。バーバリー専門買取BBL UESD です。
今回は、バーバリーでよく使われているチェック柄について、雑学的なものを書きたいと思います。
ギンガムチェック、マドラスチェック、タータンチェック、グレンチェックなど
チェック柄は沢山の種類があり、多くのアイテムに使われています。
そもそもなぜの格子柄のことをチェック柄のことを言うのでしょうか?
これは元々、ペルシャ語に起源のあるチェスに由来しています。
チェック(cheak)という言葉は、チェスにおいて“王手”を意味する
ペルシャ語の シャー(shah)に由来するようです。
このシャーとは王様のことを指します。
チェスで用いられる チェックメイト というのは、将棋でいう 王手 と同じ意味で用いられます。
チェックという言葉は、起源が「王様」。
この格子柄は、チェス盤の目の形からきているそうです。
正解のときにチェックマークが使われ始めたのも、17世紀あたりの絶対王政の時代に権力が強かった時代に
「正解 = 王様」の言うこに従順に従うことを表すために、正解にチェックマークを使い始めたのでは?と
言われています。
模様自体はスコットランドに起源を持ちますが、
呼び名だけはこのように、全く別のルートで歴史的な背景の上に成り立っているのです。
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