『バーバリーブラックレーベル』の魅力と着こなし方



『バーバリーブラックレーベル』の魅力と着こなし方
メンズのバーバリー(BURBERRY)を展開している『バーバリーブラックレーベル』。
英国のバーバリーとは異なり、日本人男性に向けたカジュアルなラインになります。
英国バーバリーに倣った縫製の質やトレンド感のあるデザインに定評があり、
ブランド初心者が挑戦しやすいブランドでもあります。
ファッションテイストは『丸井系』や『カジュアルクラシック』、『カントリー』などと呼ばれます。

burberry スタイル プライベートでもビジネスシーンでも対応できる商品が揃っており、
20代〜30代前半の比較的若い男性をターゲットとしており、
そのようなデザインや着こなしを提案しています。

ではどのように他のアイテムとバーバリーブラックレーベル (以下、バーバリー) を合わせれば、
スタイリッシュに着こなせるのでしょうか。
アパレルのアイテム別にバーバリーの特徴を押さえつつ、
日本人男性に合う着こなしを考えていきましょう。

≪トレンチコート≫

春先に活躍するトレンチコート。
ビジネスシーンには必須ですが、プライベートでも1着あるだけで雰囲気が変わります。
特徴はやはり英国式のテーラードです。
特にトレンチコートは他ブランドと異なり、カラーバリエーションが豊富です。
生地感もマットで、落ち着いた色ばかりなのでビジネスでもプライベートでも対応できます。
ベージュのトレンチコートはスーツと相性が良いです。
テーラード衿からネクタイやシャツが見える配分が良く、小顔効果があります。
スーツに合わせるにはデザインで遊んでいるものより、シンプルなものが良いです。
デザイン性があっても衿やボタンまでに抑えた方が、スーツ姿が引き立ちます。
逆にプライベートなら何でもしっくり来るのがバーバリーの魅力です。
自分の持っている服とは違ったカラーで、ワントーン明るい色や同じ色調で反対色を選ぶとトレンド感のある着こなしができます。

≪シャツ≫

首の詰まった衿が特徴です。
英国の雰囲気をそのままに、タイトでスタイリッシュな印象を受けます。
柄や生地で遊んでいるものもありますが着やすい生地感で、シャツとパンツだけでも成り立つのはハイブランドの証です。
バーバリーと言えばチェック柄が十八番ですが、他と違うのは大柄のものが多く、生地の合わせ方で遊んでいることです。
例えば、左右で違う柄のバランス(続き柄)であったり、見頃と袖部分で生地の縦横を変えたりして、
デザイナーの丁寧な仕事とユーモアなセンスが光ります。
カラーも落ち着いているものが多いので、同年代の男性とは違った大人っぽい雰囲気を印象づけることができます。

≪セーター≫

セーターはストライプ(横縞)のデザインが目を引きます。
ストライプの分量やカラーで印象が変わるのも魅力です。
またセーターはシルクやカシミアなどが入った上質なウールで作られているので、温かく着心地が良いことも魅力です。
セーターは下に衿のあるシャツを重ねても、シンプルな長袖Tシャツに重ねても良いので手軽にクラシックな雰囲気になれるアイテムです。

ちなみにセーターにはVネック、ラウンド(U)ネック、前開きのデザインがありますが、それぞれ似合うタイプがあります。
まずは輪郭(顎)の形で選ぶ方法。
自分の顎の形がシャープな感じだったら、Vネックを選ぶと全体の印象が締まって見えます。
丸顔の人はラウンドネックを選ぶと優しそうな印象になり、明るい雰囲気になります。
また、背の低い人は縦のラインを意識してVネックか前開きのものを選ぶと、身長が高く見えます。
首が短い人は衿が詰まったものはNGで、ラウンドネックのもので衿元が広くなるので首が長く見えます。

ファッションにいまいち自信の無い人や、落ち着いた大人の雰囲気を出したい人は、
是非バーバリーのメンズライン『バーバリーブラックレーベル』で新しい自分をコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

〜〜 COLUMN 〜〜

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